暑さ、気をつけて下さい!
2022-06-30


連日暑いですね。
水分とったり、暑さ対策しましょう!!

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実は数日前の朝、熱めのお風呂に我慢して?入るのが好きな父が、入浴中に熱中症と脱水症状になってしまい、意識がなくなっていて、救急車のお世話になってしまいました。
幸い救急隊の方々の処置と、救命センターでの処置とのおかげで無事意識も体調も回復して、すでに退院もしましたが、熱中症は家の中でも起こりますので、本当に皆さんも気をつけて下さい!!

付き添いをしたので初めて救急車に乗りましが、
救急隊の方々の、命を救おうとする愛ある対応を目の前でみて、尊敬と感動でした。ありがとうございました!
付き添いのものにも気を配ってくれたり、とにかくかっこよかったです!!
救命センターの皆様もじっくり処置と検査をしてくださり、状況の説明も時折していただき、ありがとうございました!
最悪の場合、どこまで処置をするかを決めて下さいと言われて、何をもって生きていると言うのか、瞬時によぎって判断しましたが、かなり大きな選択ですね。
そして、救急車を先に通そうと道を譲ってくださったたくさんの皆様もありがとうございました!
救急車の一番左奥から、フロントガラスの先が見えるのですが、緊迫感ある中、心を感じる車の動きがなんとも言えない光景でした。泣。

<救急車に付き添う場合のご参考>
119番に連絡した時にはさすがに「自分落ち着けー」と思いながら呼吸も浅くやりとりしていたのですが、救急車向かってますと言われて、状況的に自分が付き添いでいくと思ってからは冷静スイッチ入りましたよ。
持ち込む必要なものは救急隊の方が教えてくれますが、
それ以外では、
病院の受け入れ先が見つからなくて救急車がたらい回しになるって時々聞くので、
自分が熱中症にならないようにペットボトル2本と、先にトイレに行っておいたり、
スマホの充電器と、除菌ウェットティッシュと、予備マスクと、自分落ち着き用に甘いものとか、細かい書類とか読まないといけないかもと老眼鏡などを準備しました。
あと、お財布は絶対に忘れないようにですよ!
救命センターで容態が安定してからは、入院ができる病院に移送してもらったのですが、朝10時半頃に家を出て、帰宅は20時と1日がかりだったので、途中お腹も空くし、気分転換におやつも欲しいし、帰りは救急車で送ってもらえないので(笑)交通費も。
こういう経験はない方がいいですが、もしもの時のご参考まで!

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父は先生や看護師さん達から、こんな時に暑すぎるお風呂には入らないこと!と注意されて猛省しています(今のところ)。
そして高齢の割に身体が元気だったことと、発見のタイミングがギリギリ間に合った事がよかったみたいです。

と、言うことで皆さん、本当に気をつけて下さい!!!!
暑さを確認しながら、身体に熱がこもらないように無理しないで下さいね。
それでね、1度の人生ですから自分を大切にいきましょ〓。
[etc.]

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